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チッソ、負い続ける『負債』

普段このPCやTVを観ている画面。液晶画面(display)の種類として
STN(DSTN)方式とTFT方式があるのだが、今は価格+画質において
TFTが原材料でえドイツのメルク社と日本はシェアを二分にする
が、『国際力のある液晶画面を作る技術』を持っている会社が
水俣病を引き起こしたチッソだと知っている人間は
どれだけいるのだろうか。
'06年は水俣病公式確認から50年の節目にあたり、チッソの創立
100年という皮肉なめぐり合わせでもあった。
水俣病という、最大公害病の負の遺産を背負い、
公的支援を受けながらの会社存続をしつつも、
患者の完全救済は棚上げ状態にあるのは遺憾でもある。

チッソは水俣で'1908年水力発電で肥料用の石灰窒素を
生産する会社から総合科学メーカーとして発足。
ここから後の旭化成、積水化学工業も生まれていった。
水俣病の発生は化学製品の材料だったアセドアルデヒドの
製造過程で流出する有機水銀を含んだ魚を食べた
住民が死亡、障害に陥ったことに始まる。
が、大量に患者が出たのは'53年
この時に触媒を変更し、前の触媒である二酸化マンガンを
地元の海に投棄したため、二酸化マンガン+無機水銀+
海中の細菌によって有機水銀に変わったという説もある
いずれにせよ、廃棄物をそのまま放棄する姿勢が
戦後最大の公害病を招いたともいえた

製造をやめたのは発症から12年後、経済成長を優先し
排水を規制しなかった行政にも非難の声があがった。

当時の悲惨さを知る社員は既に退職しているにも関わらず
現在、チッソでの新人研修で水俣病についての研修は
わずか半日。それも資料館の見学程度で、患者を
目の当たりにすることはない。
国からの借金と、患者への保証金へもあわせても
『黒字を出し続けたとしても完済まで100年かかる』
普通なら倒産、が、倒産さえも許されない会社の意味は
どこにあるのだろうか。
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テーマ:企業経営 - ジャンル:ビジネス

【 2006/09/20 18:18 】

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