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映画『ありがとう』モデル古市忠夫さん

furuichi
史上最高齢、59歳11ヶ月、ホトンド還暦
サンデーゴルファーからプロになったカメラ屋のおっちゃん
古市忠夫さんを主人公にした映画『ありがとう』が
赤井英和主演で公開されていた。
阪神大震災…あれから10年以上経つと言うけれど、
かえって被災したはずの神戸の人たちに支えられて
『対岸の火事』になっている地域に住んでいる上司を
今でも酷いと思うのである。
それぐらい『災害』というものは、人の人格を浮き彫りに
してしまうということを、まざまざとみせつけられた。

映画は'95年1月17日の阪神大震災から始まる。
寝室で寝ていた古市さんは奥さんと娘さんを避難させ、
消防団としてかけつける。
古市さんのカメラ屋のある鷹取商店街は、倒壊して変わり果てた
街のあちこしから火の手があがり、三日三晩燃え続け
995棟が全焼、105名が命を落とし,彼のの家も全焼…
『わしらは生かされて貰ってるねん、
文句いうたらあかん』
家族に自らに言い聞かせ
街の復興に向けてボランティア活動に取り組む。
ある日、彼は自分の車が無事だったことを知らされた。
しかも駐車場だけ1ヶ月前に新しく借りていた上
偶然にもそこに車をとめていて、しかも普段は車に
入れないゴルフバックをつんでいたらしい

無傷のゴルフバックを『天命』と信じ、2千万の借金の中
古市さんはゴルフのプロテストに挑戦することを決意する。
『『ゴルフは技術だけでなく心の格闘技だ』
震災で全てを失った今、それを証明してみせる』 呆れ顔の家族と街の人々が見守る中、猛練習が始まった…

その古市さんの活躍を題材にしたノンフィクション
『還暦ルーキー』(平山譲著)が出版され、試合、講演と
ますます多忙な日々を送りつつ、消防訓練も続ける。
『地震はさけられないが、その後の努力で
火災による犠牲者をなくすことは出来るから』


彼のプロゴルファーの実態がプラミッド型なのを
知ってる人ならご存知の通り彼の生活も裕福でなはない。
メンバーである大神戸カントリー倶楽部の会員権は
奥さんがカメラ店を切り盛りしながらコツコツ貯めているし
毎月のラウンドも経済面で2ラウンドが精一杯の中、
クラブチャンピオンを10回も取っている
団塊チョット上の世代の憧れじゃないだろか。

そして、この映画は『リング/らせん』のプロデューサー
仙道武則が手がけたのだが、彼もまた兵庫県出身。
『震災前夜、実家に帰っていながら最終新幹線で
東京へ帰ってしまっていた。あのときもし滞在していたら
実家の母親に何かしてやれたのではないか…』

幸いにも彼の母親は無事だったそうだが、その『罪悪感』
にも似た気持ちが彼の映画配給へと気持ちを突き動かした。

『あれから10年、震災を風化することが怖い』
という被災者の声に突き動かされ映画化を決意。
映画化の製作発表会は'05年の11月、ちょうど一年前、
なんと宮崎県フェニックス・シーガイア・リゾートホテルで
タイガーウッズまで招かれていた。
勿論、古市さんとタイガーとのトーナメントなわけです
(スゴすぎる…)タイガー自身も震災に心をいため、これを
機にプロテストを受けた古市さんの人生に感銘を受けていた
ようです。

'06/11/24の公開前日には、神戸市役所前、
慰霊と復興のモニュメント1.17希望の灯り前で主演の
赤井英和さん、仙頭武則プロデューサー、古市忠夫さん
ほか参拝者で「ありがとう」完成の報告+感謝の参拝を
されたそうです。
『苦しいときこそ、歯をくいしばって笑うんやで』
自分を心配してくれる、愛してくれる誰かがいてこそ
の言葉ですね。ありがとう。
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テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画

【 2006/11/28 16:52 】

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