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敵から認められ本物ー正森成二死去ー

masamoriseizi

'80年代、『朝まで生テレビ』が討論番組の視聴率を
上げる中、鋭く歴代首相、時の人に切り込んだ政治家が
また一人逝った。正森成二、79歳、肺と心臓を病んだ末に
手術を重ね八年間の闘病生活の末だった。
装具には彼の好きだった『トロイメライ』が流された

個人的に共産党は好きじゃない、共産圏バリバリの校区で
育たなければ、飛行機にも乗れない病も抱える必要も
なかったはずなのだ。
それぐらい『共産圏の校区』の学校や先生の考えを
押し付けられることは心に傷になっている。
多分『こうといえばこうなんだ!』と徹底して相手を証拠を揃えて
やりこめる方針を、たかが小学校の反省会にまで
持ち込むのが信じられなかった。
今で言うところの『いじめ』にも充分通用するかもしれない

そんな共産党の政治家の中で『唯一光っていた』とするなら
正森さんだろう。
大阪の貧しい人のために弁護士として働き、共産党から
衆議院議員を連続九期当選、が、最後の一期は中国地方へ
飛ばされる。
これだけ当選をかさね、東大出身のエリートなのに飾らない
民主、自民など与党からも信望をえられたのは彼ぐらい
なのだけど、肝心な所で気が弱かったり、『正しい』と思うことは
党のポリシーを超えてしまう所もあって、委員会でも民主党に
ついてしまったりするので、不破・志位一派から冷遇されたらしく
党内の意見を左右する中央委員会にはなれなかった。
任期途中で『ケガでもして引退しろ』と強要された
という逸話はサスガにこの党らしい追い出しだな(爆)・・・と。
同じ党でも、上田耕一郎が『机上の学者肌』なら、正森は
『実践弁護士肌』、『じゃぁ、オメェはどうなんだよ』といわれたらガンガン
言い返せる強さが、敵方にしてもヤラれて本望だったかもしれない
ロッキード事件、リクルート事件、金丸五億円事件、ハマコー事件
ついには『昭和天皇の戦争責任』にまでたどりつく。
リクリートと昭和天皇事件で証人喚問に立った、中曽根元首相は
彼の先輩であり、葬儀には彼からの弔電が届いていた。
『おれの後輩なんだよ』やりこめられながら丁寧に答弁していた
自分自身の中の正義感で生きる姿に
『一議員としてこう生きたくても生きられないジレンマ』
を感じる議員もいたかもしれない。

著書「質問する人 逃げる人」(清風堂書店)は三部構成になっていて
その大半が過去に担当した議事録になっている
有名な事件の奇跡とブログをあらされてめいってる人には
オススメかもしれない

でも、一番惜しいのは『優秀な才能を持ってるだけでなく
どこかお人よしな議員』が逝ってしまったこと。
才能だけの冷徹さじゃダメなワケだし、今日も、街で選挙近いワケでも
ないのにスピーカーの音量割れんばかりにして長々と街頭演説・・・
をしてる党じゃ正森さんの期待にそえられないと思うのだ。
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テーマ:政治家 - ジャンル:政治・経済

【 2006/10/25 13:29 】

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