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祇園祭と大文字の送り火

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今年も祇園祭と大文字送り火の季節がやってきた。
祇園祭が来ると『梅雨が明けるんだな~』という本格的な
京都の夏の到来を意味します。
観光に来られる方にも京都人の方で、町衆に深い関わりが
そんなにない方にとってみれば、祇園祭といえば、イメージ
するのが、『宵山』と『山鉾巡行』ですが、本当の意味での
『祇園祭』は7/1の『吉符入り』から7/31のまでを指します。
10日ごろ、巡行順番の決まっている『くじ取らず』の鉾の
「鉾建て」が始まります。
この頃から市内では交通規制が始まります。
鉾建ては、くぎを一切使わず、わら縄だけで木材を
固定する「縄がらみ」という技法で行われ、一基仕上げる
のに三日、14日ぐらいには全32基の山鉾が
組み立て終わります。
巡行の前に12、13日に試し引きをする
『曳き初め』が四条室町で行われ、一般客が
鉾を引けるチャンスとあってこれも人気です
また、山鉾巡行までは、鉾のまわりでは厄除けの粽
(食べられないです)だけでなく、山鉾グッズも売ってて、
それを買うと、鉾の上に登らせてもらえる所もあるのだとか
でも『山鉾』はあくまで『町内の神様』
最近の若い観光客の方には山鉾にお尻を向けてケータイで
写真とってる方や、ゴミを平気で捨てていかれる方も
いらっしゃいます。
あくまで『祇園祭』は『神事』の一つで一時期は町衆の少なさで
町によっては山鉾の存続も危ぶまれたところもある中
『伝統』を支える表は男性、裏は女性で支えた祭、そこの所を
観光客にわかって欲しいそうです。
山鉾を持つ、町内会も、それなりの『暗黙の了解』と
いうものがあるわけで、毎年『山鉾維持』の為の寄付金の
案内がまわってくるそうです、一口一万円。
その代わりに、例年有料観覧席になってる
御池通りのタダ券を貰えるのだそうで。
有料観覧席のお値段は3100円、毎年13000枚売り上げるそうで、
買うと日よけとパンフがついてきて、五月末から売り出します。
『貰ったところでいいバショに座れるワケでもなし、
毎年みれるし』
と、その『タダ券』を使わない派と、徹底して使う派に
分かれるそうで。
gion2

今世紀に入ってからは、担ぎ手に外国人も参加する
ようになり、'05年には史上初めての外国人鉾
『四条傘鉾』がデビューした。
陣頭指揮をとるのはカナダ人英会話教師の
シャヒード・ルパニ(35)さん。四条傘鉾保存会の意向を
ネイティブに通訳して伝える以上に祇園祭の文化を理解して
四度目の参加にして外国人オンリーの山鉾にこぎつけた
touroucho1

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争いが絶えず、西暦1500年から巡行順番を『くじ取らず』の
鉾以外は、くじ取りでその順番を決めていくのが祇園祭
だが、その一番を通称『山一番』という。
くじ取らずで稚児を乗せた長刀鉾の次を行く名誉。
'05年の『山一番』は蟷螂山。'06年には江戸時代に
作られた山鉾の模型が見つかったのだが、この山鉾の特徴は
御所車の上にのったカマキリのからくり人形がこの山鉾の
シンボルでもある。
このからくり人形を操るのは江戸時代から270年続く
人形師玉屋庄兵衛さん他4人。10本の糸で絶妙に操られる、
からくり人形の妙は、他の山鉾のご神体にも負けず劣らず
のものがある。
'06年の『山一番』は六年ぶりの郭巨山(京都市下京区四条通り西洞院東入る郭巨山町、四条烏丸から四条堀川へ行く方向)
『山一番グッズ』は油とり紙(350円)などの記念品グッズ
などは早くに売切れてしまうコトがあるのでお早めに
お求めくださいませ。
こういう『祇園祭の町内会』を世話する方に聞いてみたところ
『あまりにも自分の所が忙しくて他のところに回ったことがない』
という話もよくききます。
tsuzimawashi

祇園祭最大の見所『山鉾巡行』の最大の見せ場が『辻回し』。
割り竹を車輪の下に敷き進行方向を変えるもので、
京都高島屋の前での
辻回しはことのほか豪快ですね。
'05年の御池通りの祇園祭の観客総動員数は50万だったとか
御池に山鉾が行くころになると『退散じゃ~』と
帰ったのを覚えていまする。
で、山鉾巡行が終わると『送り火』16日は
先祖の魂を天に返すという意味で『送り火』をいたします
それが終わると、地元は『花傘巡行』へと移り、祇園祭は
一月の流れを終えるのです
自分の名前と持病を記した護摩木を火床で焚くと、
その病が治癒するという信仰
が送り火には
あるので、毎年送り火のある15.16日までに、各日
午前6時~午後3時まで銀閣寺門前の志納所で
松割木(1本400円)護摩木(1本300円)を受け付けている
「左大文字」(金閣寺門前)、「鳥居形」(化野念仏寺)、
「船形」(西賀茂・西方寺)の各山でも、16日朝から
昼ごろまで護摩木を受け付けるが、やはり
数年前まで高島屋京都店の七階催会場前で
受け付けていた護摩木は一番便利だった

期間も一週間ほどあった所が、
遠方の方も参加できるし、復活をお願いしたい。
最近は、祇園祭グッズも色んなのがでるようになりましたね~
一昔前は『それでそんな値段とるのかよ!』と思うような
モノしかなかったのですが、町衆にクリエイターさんも
出てくるようになったりボランティアの担ぎ手さんが出てくる
ようになって町そのものや祭のありかたもいい意味でかわって
きたのかもしれません。
それにしても『有料観覧席』がああいう形でいきわたってる
のには祇園祭を毎年有料観覧席で見てらっしゃる方には
どう映るのでしょうね。  
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テーマ:おこしやす!京都 - ジャンル:地域情報

【 2006/07/01 11:13 】

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