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マダム・バタフライ~蝶々夫人は生きていた(前編)~

『ある晴れた日、海のはるか彼方に煙がひとすじ見える。
真白い船が港に入ってくると礼砲が響き渡る、見える?
帰っていらしたのよ』


オペラ『蝶々夫人』で18歳の蝶々さんは愛する『夫』の
米海軍中尉ピンカートンが帰る日を夢見て歌う。
ついに船が入港すると、夫の船を見つけるが、翌日
夫の裏切りを知って命を絶つというメロドラマ
として語り継がれてきた。

オペラを作ったジャコモ・プッチーニや
劇曲を作ったデヴィット・ベラスコ、
元になった小説を記したジョン・ルーサー・ロングも
当時『言い伝え』程度の話をオペラ化したまでのこと。
オペラの中の『蝶々さん』は長い間
『可憐な少女』と言われて来たが、原型の『蝶々さん』は違う
原作者ロングは、当時、宣教師A.コレルと共に
住んでいた姉のサラから『蝶々さん』の話を
聞いたらしい。
コレルが学長を務めた鎮西学院ゆかりの
長崎ウェスレヤン大学には唯一の原作翻訳本がある。
そこに描かれる『蝶々さん』は、
ピンカートンとの間に生まれた男の子と、年下の女中スズキと
四人で帰りを待っていたらしい。
そこに彼は本国で結婚したアデレードをつれてやってくる。
蝶々さんは、彼からの手切れ金をつきはなし
潔く去ってしまうというのだが・・・

最後のページにかかれてあったのは
『ピンカートン夫人が翌日ヒガシ・ヒルの
小さな家を訪れた時もうだれもいなかった』
ということだった。
どういうことなんだろう。
『蝶々さんは生きていたんです』
…続くのだ。
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テーマ:海外小説・翻訳本 - ジャンル:小説・文学

【 2007/09/15 18:07 】

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