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『マルムラック』に見るイラン大統領選

malmurack

イランで2年前に上映され大反響を呼んだにもかかわらず
上映禁止になった映画『マルムラック(とかげ)』がある。
『とかげ』の異名をもつ大泥棒が無期懲役に反して
ムショでいざこざを起こし、負傷して担ぎ込まれた病院で
療養中のムッラー(宗教指導者)のターバンや服を盗んで
国外逃亡を図る。国境の町で本物と間違われ礼拝の指導や
説法をまかされ、その型破りな説法から刑務所での説法を
頼まれ引き受ける彼にまた警察の捜査の手が伸びる…
ムッラーは本来高い場所から説法をするのではなく
民衆と同じ高さまで降りてこなければいけないのではないか
'04年4月に公開され徹夜の行列ができた。
『人の数と同じだけ神に通ずる道はある』
『人はその魂と人間性によって救われる。身なりの美しさで
きまるものではない』
息子がコーランを覚えないとこぼす父親には
『天国にいけと強制することはできない。強くおせば押すほど
反対の方向へといきかねない』と諭す。
イランではイスラム指導省による審査を通過しなくては
映画は上映禁止になってしまう。
『マルムラック』が審査を通過したのは表現の自由が寛容
だったハタミ政権の管轄下の下での話だった。'05年のイラン
大統領選で『清貧』を訴えたアフネティネジャドが
ラフサンジャニに大差をつけて当選した記憶に新しい。
また現大統領が、米国同盟国に手厳しいのも事実だ。
この映画は、そういった『縮図』を早くに予告していたのかもしれない
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テーマ:なかなか見れない作品 - ジャンル:映画

【 2006/03/27 19:57 】

Movie and Theather  | コメント(0)  | トラックバック(0)  |

自動車評論いずこへ~間違いだらけのクルマ選び最終巻~

昔、車を買うときの参考書の一冊といえば
『間違いだらけのクルマ選び』
が一番最初にあがってきた。というのもこれだけ
一冊の本に各ディーラーの車を片っ端から試乗して
いいたい邦題言って売れてる本は今までなかったから
である。初版が発売されたのが'76年、我が家にオクルマが
初めてやってきたころとダブり、またカー用品専門店
オートバックスが開店したのもこの頃かもしれない
まぁ…著者の徳○寺さんの著作には諸説があって(汗)
最初の方はそうでもないのだけれど、持病があるので、
最後の方にゴーストライター説もささやかれていたのですが…
いずれにせよ、執筆される方からみて車市場が昔ほど魅力的
でもなくなった…のが現実かもしれません。
なんつっても毎年50台以上試乗するんですよ
クルマ愛してなくちゃできませんわ。
2昔前の『間違いだらけ~』は読むだけでホントに面白い本でした
次はどんなクルマが出てくるのかな、フルモデルチェンジは
どんな感じかなとワクワクしてそれをバッサリ切ってくれる
批評家の切りぶりもよかったです。
ですが、日本車はもう趣味で選べるものが少なく
なってきているのが実情なんですね。3台に1台がミニバンなんて
国は日本だけです。他の国はもっと多様化している

昔は、クルマを購入する主導権は男性だったのが今は女性という
のもあると思います。動きやすい、実用本位、かわいい、
それを求めるとスポーツカーはいらんのでしょうか…
昔のCITYやパルサーなんて復活してほしいし、2000CC未満で
国道をカっとばせた半分ファミリー、半分スポーツな
バブリー申し子SSSブルーバードもいまや廃車、
昔の雑誌は、本当に市場である程度売れてるモノを
特集してくれたので手にとって買う気がしました

が、今の車雑誌の特集、ポルシェカイエン、BMW,ベンツ…
軽自動車が登録台数を二年連続で上回り、新車登録台数は
二年連続で前年割れ、自動車雑誌は
販売シェア7%しかない外車の特集と新車情報です
…おもんないっす。かいたくないっす。
夢をのせて戦後走り出した日本のクルマ業界これからどこへ
いくのでしょうか。

テーマ:お役立ち情報 - ジャンル:車・バイク

【 2006/03/20 21:14 】

Culture  | コメント(0)  | トラックバック(0)  |

ブーベとマーラは実在した『ブーベの恋人』

ファシズムの傷跡が濃厚に残る第二次世界大戦末期の
北イタリア。
農村の娘マーラは、死んだ兄とともにパルチザンとして
戦っていたブーベに恋をし婚約する。しかしブーベは、
ファシストの憲兵とその息子を殺すという事件を起こし、
追われる身に。
国外逃亡したブーベと離ればなれになったマーラは彼を
待とうとするが誠実なガラス工場の青年ステファノと
出会い、心を揺らす。
そこにブーベが捕らえられたという知らせが届き…

この本をカルソ・カッソーラが出版したのは'60年。
映画は'63年、モノクロのスクリーンの中を『山猫』の
カルディナーレと『ウェストサイド物語』のチャキリスが
マーラとブーベを演じた。
トスカーナの中央にある都市シエナから車でいくこと二時間、
映画の中のマーラの住んでいたという家々がある小さな村
モンテグゥイーティがあるそして意外な話がそこにあった。
『マーラは実際にいるんだよ』
今、マーラはブーベと別れてコッレという町に
住んでいるという。
どういうことなのだろう…
実物の、マーラは映画のマーラよりもずっと長く
ブーベを待ち続けてそして、ブーベは帰らぬ人と
なってしまった。
映画のマーラは追われる身になり、ステファノに心揺れる
マーラの 元に14年後に何としてでも帰ってこようとする。
が、実在のブーベは違った。
実在のブーベとマーラへ現実の悲しさ、むごさも込め、
原作者は『このような形の愛もあるのだと知って欲しい』
とこの本を出版したのだという。
'43年にムソリーニ政権が崩壊、'46年に君主制が廃止され
共和国になったイタリアの背景がこの映画にはある。
その過程で旧ファシズムの人間が役人として復活した
ことによりレジスタンスのブーベは長い刑に捕らえられる
こととなる。
そして、実在のマーラとは、誰だったのか…それは
映画の舞台になる村の近くに住むナーダ・ジョルジさん
('05年当時77)。
'45年に、この街で憲兵との衝突事件が起こり、
恋人のレナード・チャンドリさんは告訴され'61年まで服役、
獄中で結婚し、彼は '81年に57歳で亡くなったという。
原作を書いたカッソーラは二人の知り合いで,ナーダが
見せたレナードの墓石の写真には本名レナードの上に
『ブーベ』と書かれていた。
世界的に有名となり、待ち続ける恋人たちを演じた二人は、
今片方が、ひっそりとその余生を送っているという…

テーマ:拾いモンの映画 - ジャンル:映画

【 2006/03/14 12:58 】

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